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時計修理技能検定推奨工具
時計修理技能検定推奨工具

時計修理技能士資格を取ろうと考えてる方必見です。

時計修理技能検定の試験内容、時計修理の専門学校で使っている工具、実際にプロが使っている工具をもとに、時計修理技能検定推奨工具をピックアップしました。

工具をそろえようと考えているかた、工具を買い直そうと考えてる方も是非参考にしてみて下さいませ。

1級時計修理実技試験内容

(1) アナログ水晶腕時計[中3針、日・曜カレンダー付き]の分解、部品交換(巻真)、洗浄、組立て、注油、調整、りゅうず操作、測定等を行い、指定された要求精度及び要求事項の範囲内におさめる。

(2) 機械式腕時計[中3針、日・曜カレンダー付き(自動巻式<手巻なし>)]の分解、洗浄、組立て、注油、調整、りゅうず操作、測定等を行い、指定された要求精度及び要求事項の範囲内におさめる。 試験時間 4時間30分

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2級時計修理実技試験内容

アナログ水晶腕時計[中3針、日・曜カレンダー付き]の分解、部品交換(巻真)、洗浄、組立て、注油、調整、りゅうず操作、測定等を行い、指定された要求精度及び要求事項の範囲内におさめる。試験時間 4時間

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3級時計修理実技試験内容

アナログ水晶腕時計(バンド付き)の裏ぶたの開閉、裏ぶたパッキンの交換、電池の選択、電池セット、電池電圧・歩度測定、バンドの取外し・取付け、バンドのこま詰め、時刻合わせ、カレンダー合わせ及び包装を行う。

1時間15分

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*注意:あくまで、当店のスタッフが推奨している工具です。